はじめに

赤い糸をイメージしたアイテム。

前撮りアイテムとしても定番ですよね!

100円均一で購入できるもので、簡単に作ることができるんです!

実際、私たちも前撮りアイテムで使用しました!

ハートだけでなく、ミッキーとミニーの形も作って、ここでもディズニー感を出しましたよ!

是非作ってみてください。

ミキミニ赤い糸の作り方

用意するものはこちらです。

  • 針金
  • 赤い毛糸
  • ボンド
  • ラジオペンチ(ペンチ)

どれも100円均一で購入することができます。

針金は柔らかいものだと加工がしやすいですが、成形したハートやミッキーがが歪んでしまったり、持ち運び中に崩れてしまう恐れがあります。

逆に固いものだと、丈夫なものを作れますが、最初に形を作るのに力が必要になります。

また、細かい部分は加工が難しくなると思います。

固すぎず柔らかすぎず、なものを選びましょう!

ちなみに私はダイソーで購入した針金です。

太さ1.6ミリのものです。針金が赤色だったのも◎

針金が赤色なら、赤い毛糸が不要では?と思ってしまうかもしれませんが、メッキがメタリックなので糸感が出ないので、一手間かけて毛糸を巻くのがいいと思います。

作り方は2通りです。最初に形を作ってから毛糸を巻くか、毛糸を巻いてから形を作るかです!

成形してから毛糸を巻く

最初に針金で形を作ってから毛糸を巻くやり方です。

ペンチなどを使って形を作っていきます。

針金の硬さによっては手でも十分曲げられますよ。ちなみに私たちが使用した1.6ミリのものは手でも十分成形できますよ。

一つながりで作るのがどうしても難しいようなら、耳やリボンパーツを短く切った針金で作り、細い針金で固定するのもありですよ。

形ができたら、端はそれぞれ小指を通すので適当な大きさのわっかを作ってください。

後は赤い毛糸をキレイに巻き付けていくだけです!端を結んでボンドで固定したら完成です!

こちらの方法では、毛糸を巻きつけていくときに、一つながりの長い毛糸で一度に全部巻きつけるのはかなり大変なので、適当な長さに切ってパーツごとに巻いていった方が楽ですよ。

というか毛糸玉から端を出してそこから巻いていくのでは、形が複雑で巻きつけられないです。。w

針金を一つながりで成形するのが苦手という方は、ミッキー・ハート・ミニー という風にパーツ分けして作り、それぞれ毛糸を巻いた後でくっつけた方が作りやすいと思います。

ということで、針金一つながりで成形するのが苦手という方はこちらの方法がおすすめです。

毛糸を巻いてから形を作る

最初に適当な長さの針金に毛糸を巻きつけてから作るやり方です。私たちはこちらで作りました。

針金はだいたい2mくらいの長さで切り、地道に毛糸を巻いていきました。

全部巻けたら形を作っていくだけです。

形を作ってから毛糸を巻く作り方と違い、巻きやすい状態で最初に巻いているのでラクですが、形を作るときには一つながりで耳やリボンといった細かいパーツを作る必要があります。

応用すればイニシャルや他の形、キャラクターなども作れると思います。

いろいろチャレンジしてみてください。

100円均一にあるものでとっても格安で作れちゃいますよね!

前撮りアイテムでおすすめですよ!是非作ってみてください!

こちらの記事も読まれています。
前撮りやウエルカムスペースにも使える! 簡単に作れるガーラントって? 作り方を紹介

素敵な結婚式になることをお祈りしております。