はじめに
旅行に行くとき、同じ目的地やプランでも、時期によって値段が全然違うってことありますよね。
一番安いときと高いときの差が、もう一回ぶん旅行に行けるくらい違うなんてことも…
どうせなら安く行ける時期に行きたいですよね…
新婚旅行におすすめの時期など姉妹サイトで紹介予定です。←準備中
冒頭から話がそれましたが、結婚式も同じように、挙げる時期によって費用が違います！
人気の時期、不人気の時期があり、値段や割引率が大きく違います。
安い時期や、逆に高いから避けたい時期はいつ？
少しでも費用を押さえたいので、気になりますよね。
結婚式を挙げる時期を迷っている人は、少しでも安く抑えられる時期を選ぶのもいいと思いますよ。
季節(夏、冬)
六曜(仏滅)
平日
季節によって変わる
それでは人気の時期、不人気の時期をそれぞれ紹介します。
人気の時期
4月～5月
6月
10月～11月
不人気の時期
1月～2月
7月～8月
なんとなくわかるような気がしますよね。。
寒い時期と暑い時期は、やっぱり避けたいですよね。
屋外のチャペルや演出をしたいと考えている人は、やはり寒い外は嫌ですよね。
また、雪が降る地方などは、足元が滑りやすかったり、雪で濡れてしまったりと、ゲストも大変になってしまいます。
暑い時期は、ドレスを着るので肩や腕が露出しているからいいと思いきや、コルセットを着たり足元は風通しが悪いのでけっこう暑いです。
こう見ると、不人気の時期はやっぱり避けたいと思ってしまうかもしれません。。
が、結婚式のトータル料金が数十万円と変わることもあるので、まずは料金を抑えたい！と考えている方は検討してみてください。
六曜によって変わる
六曜をご存知でしょうか。
大安や仏滅などはなんとなく聞いたことがあると思います。
仏滅婚は安いというのは、最近よく聞かれるようになったと思います。
昔のいわれで、何かをするのにいい日、あるいは悪い日があり、字のごとく仏が滅する日なので、何をするにもよくないと言われています。
特に、結婚式などは仏滅を避けて、大安や友引が好まれます。
最近の方はあまり気にする人も少ないと思いますので、特にこだわりがなければ仏滅に挙げるのも、安く済ませることができます。
ただし、親戚など、昔の考えを持っている年配の方が多く出席する場合は、けっこう気にされますので、ご両親に相談してみてください。
週末よりも平日
平日に挙げるのも安く抑えるポイントです。
平日だとゲストもお休みを取らなければならないので、会社の同僚を呼びたいと考えている方は難しいかもしれませんね。。
めでたい席なのでお酒を飲みすぎたり、
遠方であったり、
あるいは久しぶりに親戚や友人が集って、二次会、三次会と盛り上がって…など
次の日休みの方が参加するゲストの方も嬉しいですよね。。
移動がある場合には、前日や翌日が休みの方が移動も楽ですよね。
みんな考えることは一緒で、金土日、祝前日は人気になります。
つまりその逆の平日ど真ん中は、不人気でかなり安くできると思います。
家族だけ、仲のよい友人数人だけ、など規模も小さめにすれば平日に挙げるのも可能だと思います。
両家のご両親や旦那さん、奥さんとよく話し合ってください。
いかがでしたか？言わずもがな、当然のような内容で恐縮です。。
結婚式を挙げたらゴールではなく、むしろ二人の結婚生活が始まるスタートです。
新婚旅行や出産、育児など今後もお金がかかるイベントがたくさんあります。
少しでも費用を抑えて素敵な結婚式にしてくださいね。
費用を抑えるポイントもいくつかありますよ。
