はじめに
結婚式を挙げようか迷っている方
授かり婚で結婚式は挙げられないと思っている方
もう一度考え直して見ませんか?
結婚式を挙げた先輩カップルに話を聞くと、どのカップルも口を揃えて、挙げて良かったと話しています!
できることならまた挙げたいと話しているカップルもいました!
私たちも、終わってみるとホントに挙げて良かったと思っています。
また、できることなら反省点なども生かしてまた挙げたいとも思えます!
もちろん、当日に至るまでの苦労や金銭面での負担もありましたが…
『一生で一度きり』ですし、二人で行う『最初の行事』ですし、『けじめ』や『節目』として、結婚式を挙げることを再検討してみてはいかがでしょうか。
結婚式は最初の試練?!
結婚式を終えて客観的に振り替えってみると、結婚式は夫婦となる二人の最初の行事であると同時に最初の試練であると感じました…
交際期間や同棲期間が長いカップルはそんなことはないかもしれませんが、交際期間や同棲期間があまり長くないカップルは特にそうだと思います!
男性と女性では、結婚式に抱くイメージや想いがかなり違っていることがあります。
ここのギャップが大きいほど、価値観の違いを感じたり、喧嘩の原因になってしまうことも?!
私は、結婚式というと、キレイなドレスを着て、たくさんの友人や同僚達にに囲まれて、結婚を祝福してもらう場 というイメージや憧れがありました。
しかし夫は、人生や二人の交際、両家の両親に対するけじめであり、親戚たちや上司の前で結婚を認めてもらうこと というイメージが強かったようです。。
もちろん、育った環境や、考え方、これまで経験してきた結婚式などが違うので、当然なのですが…
夫はどうしても固いイメージが先行していたようで、結婚式に対してはあまり乗り気ではありませんでした。
『自分は挙げたいとは思ってない。一生に一度だから○○のために挙げてあげたいとは思う。』
そのときはかなりショックでした…挙げたい!という共通認識だと思っていたので…そのときは感情的になり喧嘩になってしまいました…ww
結婚式の準備中にも意見の食い違いは度々ありました。
付き合っている頃には見えていなかった一面などが見えてしまい、今ならまだ被害は最小限に済む…と緑の紙が頭をよぎることもありました…
でも、これからの夫婦生活、そういうことはもっとずっと、たくさんあると思います。
結婚式という行事を二人でやりとげていれば、それが自信や支えとなり、もっと大きな困難も二人で乗り越えて行けると思います。
結婚式はお金もかかっていますし、親戚や友人、同僚など、たくさんの人たちも巻き込んでいます。
簡単には投げ出せないので、そういう意味で嫌でも協力しないと成し遂げられないと思います!
また、ここで協力的でなければ、今後の子育てや家事にも協力的ではないかもしれません。。
これまでの人生よりも長いであろう、結婚生活、夫婦生活のために、二人の絆を確かめる最初の試練だと思います。
結婚式はやらないと考えていた方は、考え直して見ませんか?
結婚式も多様化しているので、希望にあった結婚式を挙げられるかもしれません♪
コストが心配…
結婚式というとやはりお金がかかってしまいます。
今後の生活を考えると、あまりお金はかけたくないから挙げないと考えている方もいるでしょう。
確かに、結婚式や披露宴を行うと、数百万の単位でお金がかかってしまいます。。
ただし、ご祝儀で返ってくる分もあります。
ご祝儀の相場はいくら?こちらこちらの記事もご覧ください。
例えば、式のみとする とか、呼ぶ人数を最小限にする 式場やホテルではなくお店などを貸し切りにして、小規模なパーティーにする のもコストを抑えることができると思います。
予算に合わせてオリジナルの式にするのはどうでしょうか?
ゲストが少ない、あまり呼びたくない
理由は様々ですが、友人や同僚、親戚などを呼べない、呼びたくないから挙げないという方もいるでしょう。
巷には、新郎新婦でゲストの人数を揃えたいがために、サクラを頼めるサービスなんかもあるそうです。
挙げたいけど、呼べない、呼びたくない。新郎(新郎)側とゲストの人数に差が出てしまうのは嫌だから、サクラを頼む。
とても悩ましいですよね…
そういった方はリゾート婚はいかがでしょうか?海外のリゾート地で結婚式を挙げるというものです。
両親だけを招待しても数十万から挙げることが出来ます。
海外となると、お車代などの理由から必然的にあまり人数を呼べなくなりますよね。
また、リゾート婚だから呼べないけど…ごめんね。と呼ばないことへの言い訳にもなりますよね。
さらに、ハネムーンを兼ねることもできますよね。
授かり婚
今はデキ婚とは言わず、授かり婚と言うそうです。
私自身、妊活でけっこう苦労したので、本当に授かりものだと思います。
結婚前に妊娠が発覚し、お腹に赤ちゃんがいるから…とあきらめるのは早いです!
式場によってはマタニティー婚のプランもあるようです。
もちろん、つわりがひどい時などは急に体調が悪くなる可能性があるので、安定期に入ってからですよ。
また、お子さんが産まれて落ち着いた後、改めて挙式を挙げるカップルもいますよね。
私たちの結婚式では、リングガールを夫の親戚のお子さんにお願いしましたが、リングガールorリングボーイを自分の子供にやってもらうのもちょっと憧れます!
挙げないカップルが増えていますが、一生に一度しかできません。
また、二人の最初の試練でもある結婚式。
二人で楽しく乗り越えて、今後の自信にしたいですね。
是非、素敵な結婚式をあげてください。