はじめに
サムシングフォーという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
なんとなく聞いたことある…
なにそれ?
結婚式を控えた花嫁には覚えておいて欲しい、お守りのような、おまじないのようなものです!
ヨーロッパでは古くから、結婚する花嫁の幸せを願って、4つのものを準備して花嫁に持たせていたといいます。それがサムシングフォーです。4つのものって?
この4つで、それぞれに意味や願いが込められているのです。
なにかひとつ古いもの(サムシングオールド)
祖母や母親から受け継いだもの、代々伝わるものなどを身に付けることで、結婚してお嫁に行っても、家族の絆であったり、古くからの伝統を大事にして欲しいという願いが込められているのです。
海外では特に、婚約指輪を子供に受け継いでいくそうです。子供や孫に受け継いでいく一生物の指輪。貰っていなかったらおねだりしてみては?
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アクセサリーやティアラ、ウエディングドレスなどが取り入やすいと思います。ちなみに、私はアクセサリーを母からもらいそれを身に着けました!
なにかひとつ新しいもの(サムシングニュー)
なにか新調することで、新しい生活や未来への希望、幸せに溢れた結婚生活となるように願いが込められています。思いきって、ウエディングドレスを新調してもいいと思います。
こちらではかわいいウエディングドレスが格安で購入することができます。
また、結婚指輪を購入していたら新しいものになりますし、手袋やベール、ハンカチなど、身に付けるものは手軽ですよね。ちなみに私は、かわいいベールを新調しました!
なにかひとつ借りたもの(サムシングボロゥ)
すでに結婚している友人や親族からなにかを借りることで、幸福を分けてもらう、あやかるという意味があります。
幸せな結婚生活を送っている先輩や友人から、ベールや手袋、ティアラ、アクセサリーなどを借りて、幸せをおすそわけしてもらうのもいいと思います。
なにかひとつ青いもの(サムシングブルー)
青は幸せを呼ぶ色と言われています。また、忠実や信頼を表す色でもあります。
下着やインナー、ハンカチなど、さりげなく身に付けるのがいいようですよ。
海外ではサッシュベルトに青を取り入れるのも人気なんだそうです。
簡単にイメージチェンジできるサッシュベルトについて、別の記事で紹介したいと思います。←準備中
ちなみに私は、青い下着を身に付けてました!
いかがでしたか?サムシングフォーについて紹介しました。もともとは海外の発祥ですが、どこの国でも花嫁の幸せを願う気持ちはおんなじなんですね。
素敵に取り入れて、幸せに溢れた結婚式を挙げてください!
素敵な結婚式になることをお祈りしております。